1939年 嵐の予兆
ドイツ国
第16ターン · 1940年11月23日土曜日
戦争イタリア政府のアテネへの最後通牒拒絶を受け、アルバニア駐屯イタリア軍部隊がギリシャ北部エピロス地方へ越境進攻を開始し、ギリシャ軍は総動員を発令して国境山岳地帯での迎撃戦闘に突入した。
政治ワシントンにおいて選任徴兵法に基づく第一回抽選式が挙行され、米陸軍は登録された青年男子から初年度数十万人の順次召集と訓練基地展開の実行に着手した。
外交ベルリンのドイツ外務省はユーゴスラビア、ブルガリア、トルコ政府に対し、東南欧における国境現状維持と中立尊重を再確認する公式通告を伝達し、イタリアの独断進攻に伴うバルカン諸国の動揺防止を図った。
政治アメリカ合衆国大統領選挙の本投票が実施され、現職のフランクリン・ルーズベルトが前例のない三選を果たし、対英支援路線の継続と準戦時国防体制の推進を確定させた。
戦争ピンドス山脈の険阻な地形と悪天候の中でギリシャ軍アルパイン部隊がイタリア軍ユリア山岳師団を包囲網に追い込んで撃破し、英海軍・空軍部隊はギリシャ救援のためクレタ島スーダ湾へ進出した。
戦争イギリス海軍空母イラストリアスから発進したソードフィッシュ雷撃機群がタラント軍港のイタリア海軍基地を奇襲し、戦艦コンテ・ディ・カブールなど主力艦3隻を大破着底させて地中海の制海権を掌握した。
外交ソ連のモロトフ外務人民委員がベルリンを公式訪問し、フィンランドからのドイツ軍撤退やブルガリア・黒海海峡におけるソ連の安全保障権益を巡ってヒトラー総統らと緊迫した直接首脳会談を開幕した。
外交ウィーンにおいてハンガリー王国のテレキ首相とチハーキ外相が日独伊三国同盟への正式加盟議定書に署名し、枢軸陣営の東南欧外交網への組み込みが一段階進展した。
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