1939年 嵐の予兆
大日本帝国
第4ターン · 1939年11月29日水曜日
外交外務省はベルリン、ロンドン、ワシントン、モスクワの各在外公館に対し、欧州不介入の堅持、在華通商・租界関係の正常化、対米通商維持協議の提起、および日ソ中立不可侵条約締結に向けた新条件の提示を命じる包括的訓令を一斉電信した。
政治アメリカ合衆国議会において中立法改正法案が可決・成立し、交戦国に対する軍需物資の「現金払い・自国船輸送(キャッシュ・アンド・キャリー)」原則による輸出が解禁された。
経済燃料局・商工省・海軍省は蘭印追加重油80万トンにつき海軍長期作戦備蓄70%・基幹産業30%の配分枠を正式決定し、輸送タンカーの配船と国内石油貯蔵拠点の受入体制を稼働させた。
戦争大日本帝国陸軍第11軍は漢水を渡河して宜昌攻略作戦を開始し、敵督戦隊の無力化と投降兵の保護を掲げつつ荊門および長江沿岸ルートから西進した。
外交モスクワにおいて駐ソ東郷大使が外務人民委員モロトフと会談し、ノモンハン停戦線追認を前提とした日ソ中立不可侵条約案、北樺太利権の段階的整理、および工作機械・石油通商協定の具体案を提示した。
戦争ソビエト連邦はカレリア地峡のマイニラ村において自国領への砲撃があったと主張し、フィンランド政府に対する国境軍の後退要求と不可侵条約破棄の威嚇を通告した。
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