1914年 火薬庫

クロニクル

第15ターン · 1915年8月26日木曜日

戦争東部戦線において独墺連合軍の猛攻により要衝ブレスト=リトフスク要塞が陥落し、ロシア軍は更なる防衛線再構築を求めて広域大退却を継続した。

経済イタリア特別貿易委員会はシチリア産硫黄および硝石を積載した第一陣輸送列車をブレンナー峠経由でドイツへ向けて発車させウィーンへ事前通知したが、大英帝国は直ちにジェノヴァ港での船舶積荷検認基準の一層の厳格化を通告した。

外交リビアのシルテ近郊オアシスにおいてイタリア植民地省代表とサヌーシー教団使節が会談し、内陸オアシス群の独自徴税権および行政官任命権の承認と引き換えにイタリア商人の通行安全と信教尊重を謳った停戦協定草案に合意した。

外交アディスアベバにおいてイタリア使節団とエチオピア摂政タファリ卿は、生活必需品輸出・技術者派遣およびイタリア製兵装の紹介を含む包括的実務協定の基本細目に合意した。

政治イタリア陸軍参謀本部は北部要塞線の緊急補強に向けた補正予算査定を財務省へ提出するとともに、ガリツィア視察に基づく塹壕網構築と重砲対策の座学指針を全軍へ達した。

経済イタリア商工省は米国製水力発電機材の導入を基礎とする十年規模の「国家産業電化長期計画」骨子を取りまとめ、戦時財政に過度な負担をかけぬ段階的工程表を公表した。

イタリア王国の治世に記録された年代記. この号のすべての出来事は、シミュレーションによってその場で書かれました。
あなたの歴史を書く
Orbis Alterni · AIグランドストラテジー・サンドボックス