1914年 火薬庫
大日本帝国
第1ターン · 1914年7月28日火曜日
政治大日本帝国政府は欧州緊迫の報を受けつつも即時の外交的・軍事的関与を厳に控え、在欧公館網を通じた動向監視と情報収集に専念する方針を維持した。
外交オーストリア=ハンガリー帝国はベオグラードのセルビア政府に対し、暗殺組織の解散やオーストリア官吏による司法介入など主権を侵す10箇条からなる48時間の最後通牒を手交した。
戦争セルビアは主権侵害条項を留保しつつ極めて宥和的な回答を提出したが、オーストリア側はこれを拒絶して即時に国交を断絶し、双方が国境沿いの動員令を発動した。
戦争ロシア帝国はセルビア防衛の断固たる意志を示すため全軍に「戦争準備期」を布告し、オーストリア国境に対する部分動員の着手に踏み切った。
外交英国外相エドワード・グレイが提案したロンドンでの英独仏伊四カ国駐在大使による調停会議は、危機を地域紛争に押し留めたいドイツと武力行使を急ぐオーストリアの拒絶により事実上頓挫した。
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