1939年 嵐の予兆
大日本帝国
第1ターン · 1939年8月31日木曜日
戦争大本営は支那派遣軍に対し主戦線での攻勢停止と後方拠点への段階的後退を極秘裡に通達し、前線部隊の縮小配備が着手された。
外交バンコクにおいて日泰通商協定が調印され、タイ王国からの生ゴムおよび錫の対日優先供給契約に基づき最初の輸送船団が日本へ向け出港した。
経済オーストラリアの民間鉱山企業との間で鉄鉱石および羊毛の追加輸入契約が締結され積込が始まったが、ロンドンの本国政府は自治領産資源の流出に強い懸念を示し外交的圧力を強めた。
戦争ノモンハン(ハルハ河)国境地帯において、ジューコフ軍団長率いるソ連・外蒙赤軍が大規模な反撃攻勢を開始し、国境警備にあたる日本陸軍部隊と激しい砲撃戦・機甲戦を展開した。
外交モスクワにおいてドイツ国とソビエト連邦が独ソ不可侵条約に電撃調印し、英仏両国の対ソ同盟交渉を水泡に帰させるとともに東京の平沼内閣に未曾有の政治的衝撃を与えた。
戦争中国戦線において日本軍前線部隊の撤退が本格化し、大量の資材が遺棄されるなか、蒋介石率いる国民革命軍は罠を警戒しつつも後退地域への再進出を開始した。
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