長き休戦
大ドイツ国
第3ターン · 1946年5月30日木曜日
外交共栄圏政府はベルリンからの漠然とした同盟再締結打診に対し具体策の欠落を理由に返答を事実上棚上げし、手元燃料を南方資源航路警備と本土維持に集中させる方針を固めた。
外交アンカラにおいてトルコ政府とワシントン協約使節団はボスポラス・ダーダネルス海峡の沿岸監視レーダー供与および要塞砲近代化借款に関する条約草案の正式起草に着手した。
戦争ワシントン協約の地中海機動部隊はシチリア海峡において積荷目録を提示せぬ独逸輸送船団に対する強制停船演習を実施し、強行突破を試みた独海軍護衛艦を長駆の迂回待機へと追い込んだ。
戦争ソビエト連邦軍はベラルーシおよびウクライナ前線に専任の野戦監視大隊と係留気球観測班を展開させ、独領ポーランド後方の列車操車場と部隊移動に対する常時監視体制を確立した。
経済スウェーデン海軍はルレオ港から独逸バルト海港へ向かう鉄鉱石運搬船の領海内直接護衛を開始し、同時に積荷目録の透明性を示す報告書をワシントン協約通商代表部に提出して中立侵害の口実を封じた。
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