1560年 戦国乱世

蝦夷地のアイヌ

第0ターン · 1560年6月10日金曜日
この世界の現在の地図

創刊1560年夏、桶狭間への道のりが東海道を揺らす一方、日本列島の大半では五十を超える家が各々の国境で小さな戦を続けている。蝦夷地では和人の蠣崎家とアイヌの首長たちが1551年の和議の上に危うい均衡を保っており、交易が途絶えれば火種になりうる。中央の権威は名目のみで、すべては自力で保つ者の手にある。

the powers蝦夷地のアイヌ: 蝦夷地の広大な土地に拠る諸首長の連合体で、蠣崎家との交易と和議の維持を望み、二万の民を擁する。

the powers蠣崎家: 渡島の和人入植地を束ねる小勢力で、アイヌとの交易なくしては立ち行かず、五千の民と限られた兵しか持たない。

the powers今川家: 東海道随一の大大名で尾張制圧を進め、二万五千の軍勢と七十万石近い所領を背景に三河・遠江・駿河を領する。

the powers北条家: 関東で最も統治の整った家で、小田原を本拠に里見討伐を進め、二万二千の兵と九十万石を超える版図を誇る。

the powers武田家: 甲斐の金山と信濃の大半を押さえる山国の雄で、長尾家との境を固めつつ一万五千余の兵を擁する。

the powers毛利家: 中国地方を制する新興の大家で石見銀山を狙い、一万七千の兵と村上水軍の支持を背景に尼子家と鎬を削る。

the powers三好家: 畿内の実質的な支配者で河内の畠山氏と戦い、三万の軍勢と百四十九万石におよぶ所領で将軍を傀儡とする。

the powers大友家: 九州北部六ヶ国の守護で南蛮貿易の窓口を握り、三万五千余の兵を擁して毛利家との門司争奪に備える。

your standingあなたは蝦夷地のアイヌ、二万の民を束ねる首長連合として、南の渡島に拠る蠣崎家と1551年来の和議の下で交易を続けている。その和議は蠣崎家にとっても命綱であり、当面の脅威は少ないが、交易の分配や和人の拡大が続けば均衡は揺らぎかねない。この夏、あなたの選択は、和議を深めて交易を広げるか、あるいは蠣崎家の弱みを見て新たな取り分を求めるか、その道筋はまだ誰にも定まっていない。

蝦夷地のアイヌの治世に記録された年代記. この号のすべての出来事は、シミュレーションによってその場で書かれました。
あなたの歴史を書く
Orbis Alterni · AIグランドストラテジー・サンドボックス