1962年 瀬戸際
ユーゴスラビア
第5ターン · 1963年2月28日木曜日
外交ユーゴスラビアの経済代表団がモスクワに到着し、ソ連共産党国際部と燃料・技術援助枠の具体的協議に入った。
外交ソフィア駐在のユーゴスラビア大使が関係改善を打診したが、ブルガリア外務省は儀礼的な応対にとどめ具体的協議には応じなかった。
外交東ドイツへの再度の会談申し入れは今回も応答を得られなかった。
不穏西側通信社はベオグラードの外国人記者や留学生への尾行が急増していると報じ、ザグレブの知識人の間で秘密警察拡充への批判が広がった。
不穏西欧の新聞にユーゴスラビア財務当局の不審な研究予算項目を巡る憶測記事が掲載され、ベオグラードは事実無根と否定した。
外交非同盟諸国の代表はユーゴスラビアのモスクワ協議を東側傾斜の決定的兆候と批判し、次回首脳会議での指導的役割に疑問を呈した。
外交ギリシャはNATO理事会でユーゴスラビアの対ソ援助協議とブルガリア国境の増強を根拠に、北部防衛予算の追加承認を公式に要求した。
外交米国はユーゴスラビアの研究予算を巡る報道を受け、アドリア海沿岸での偵察飛行を増やした。
政治イラクでバアス党と軍将校がクーデターを起こしカーセム首相を処刑、アリフ大佐を大統領とする新政権が発足した。
経済ユーゴスラビアとソ連はモスクワで燃料・技術援助に関する議定書に仮調印し、石油製品の第一次供給が春から始まることが決まった。
経済オーストリアとユーゴスラビアは工作機械と工業資材の信用供与枠で大筋合意し、品目リストを確定した。
経済ルーマニアとユーゴスラビアは鉄門水運条項の主要文言で合意し、ドナウ通商協定の署名を3月に予定すると発表した。
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