1914年 火薬庫

クロニクル

第6ターン · 1914年12月6日日曜日

戦争ポーランド戦線ではウッチ周辺で独露両軍が激突し、包囲を逃れたロシア軍は12月初旬にウッチを放棄して後退した。

戦争セルビア軍はコルバラ河畔で反撃に転じ、オーストリア=ハンガリー軍を国境外へ駆逐して、ベオグラードを奪還した。

戦争オスマン第三軍はエンヴェル・パシャ自らの指揮のもと、厳冬のコーカサスでサルカミシュ方面へ攻勢を開始した。

政治政府・王室・各党代表による最終協議で、暫定国防予算案に、将来の徴兵延長と恒久的な陸軍増員は改めて議会審議と予算承認を要する旨が明記された。陸軍省もこれを承認し、慎重派は署名に応じ、政治休戦が成立した。

外交マルメで瑞丁諾三国国王の会談を開催すると決まり、北欧三国の中立協調が欧州の新聞紙上に大きく報じられた。もっとも、ノルウェーは外相会議の日程確定を王室検討の継続を理由に年明けへ持ち越した。

外交瑞諾両外務省は独立保証条項の最終文言を事務レベルで確認した。三国事務当局は議題・開催地の候補調整に入り、デンマークも日程確定を後押ししている。

経済陸軍省は国内工廠の稼働を増強して装備修理と弾薬補充を拡大し、現有装備による予備役訓練計画を全師団に広げた。米国製兵器の納期は年明け以降のまま変わっていない。

外交英国公使館は、輸送書類整備への協力に謝意を示す一方、禁制品基準の厳格適用と対独鋼材流入監視の強化を改めて通告した。

経済内務省・商工業局・大蔵省は、ポルユス発電所と既存電化区間の完成を優先する方針を固めた。次年度予算では、国内資金で実施する区間と米国の技術協力を要する区間を分けて計上することで合意した。

経済蘭西葡伊瑞の五か国は、商船拿捕・検査遅延・保険料・航路障害に関する月次報告の試験交換を開始した。スウェーデン外務省は正式協議会の規約案の起草に着手した。

外交独公使は、四半期別供給計画の共同策定提案を一歩前進と評価した。しかし対等扱いの継続には不満を再表明し、通過輸送枠見直しの具体的説明も拒んで、本国への具申の構えを崩さなかった。

外交露公使館は、バルト艦隊の沿岸通航拡大を公然と再要求し、スウェーデンの中立は偏りがあると受け取られかねないと警告した。

スウェーデンの治世に記録された年代記. この号のすべての出来事は、シミュレーションによってその場で書かれました。
あなたの歴史を書く
Orbis Alterni · AIグランドストラテジー・サンドボックス