1560年 戦国乱世
クロニクル
第95ターン · 1562年3月31日土曜日
戦争織田信長率いる本隊および雑賀孫市の手勢は根来寺の四方より火矢と松明を投じて大塔・諸堂をことごとく灰燼に帰し、煙を逃れて討って出た僧兵・坊官千数百を佐々成政の早込鉄砲隊による交代斉射で殲滅して公儀逆徒根来寺を完全に滅亡させた。
外交根来寺灰燼の報に震撼する高野山金剛峯寺へ大和より急行した金森長近が会談に臨み、山外出撃の厳禁および根来残党の匿い禁止を条件とする公儀誓詞を受掌して寺領不可侵の約定を取りまとめた。
政治湯川直光や湯浅宗重ら紀州有力国人衆は織田使節に対し絶対服従を誓う血判起請文を一斉に提出し、違背者を相互の軍役で討滅する連帯仕置きの約条を恐懼しつつ受諾した。
政治根来寺跡にて織田信長は雑賀孫市・鈴木重意へ雑賀郷の本領安堵状と新式番筒五十挺を授与し、雑賀側は惣中掟の自治を保ちつつ月頭手当て受領により有事の専属傭兵銃隊として参陣する約条を正式に締結した。
戦争丹羽長秀率いる高屋城番衆は城郭外縁の厳重な警戒と殿軍の陣形を保ち、飯盛山城の三好勢による牽制を抑止して紀州本隊の後方兵站と連絡線を寸隙なく防護した。
外交滝川一益が松平家の酒井忠次らと早馬連絡網を確立し、武田勢が飯田口から長篠・北遠江へ進出した際の烽火伝達と美濃恵那郡からの織田勢による側面牽制手順を取り決めた。
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