1560年 戦国乱世
クロニクル
第84ターン · 1591年2月14日木曜日
政治尼子公儀評定衆は全国の国持・領主へ蝦夷地札幌要害普請役の役夫および兵糧を春一番の船便にて遅滞なく蝦夷港へ送り届けるよう重ねての督促触書を一斉に発出した。
政治大坂公儀は南部晴政を陸奥奉行に任じるとともに葛西氏を陸奥奉行並に補任し、奥州北辺の軍事・民政統率の公儀職制を正式に発令した。
外交公儀は大坂城御座の間にて対馬の宗義調を対馬守衛に任命し、金田城増築の公儀資金を下付するとともに対馬経由で朝鮮国へ通商を求める旨の使節発遣を下知した。
政治朝廷の勅使として武家伝奏勧修寺晴豊が大坂城へ下向し、山城・大和二カ国献納の至誠を永代顕彰する太政大臣尼子義久宛ての天下静謐勅許恩典を親授した。
経済雪解けとともに諸国普請役の役夫と奥羽・北国の廻船が蝦夷港へ続々と着到し、函館奉行蠣崎季広の差配により石狩川水運を通じて札幌要害の本郭普請が一挙に進捗した。
経済函館奉行所の統率のもと道南十館および新開墾地へ越前・若狭・北奥羽からの新規入植民が到着し、蝦夷地における耕地開発と定住集落の基盤が大幅に拡大した。
外交対馬守衛宗義調は公儀銀による金田城の城郭・烽火台の大規模改修に着手し、あわせて釜山浦の倭館へ公儀の通商意向を伝える使僧を送り出した。
戦争石狩奥地に退いた残存アイヌ勢力が札幌要害の普請資材運搬船を急襲したものの、蠣崎配下の鉄砲番衆により撃退され奥地への統制が一段と強化された。
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