1914年 火薬庫

クロニクル

第17ターン · 1915年10月25日月曜日

経済パリにおいてフランス政府はイタリアの対独硫黄・硝石輸送および車列貸与に対抗し、西地中海経由の対伊石炭・戦略資材供給割当の即時全面停止を正式執行した。

戦争バルカン戦線において独墺・ブルガリア両軍の圧迫を受けたセルビア軍主力と難民が峻険なアルバニア山岳路を越えてアドリア海沿岸へ退却を開始し、オーストリア=ハンガリー海軍は海浜封鎖のため沿岸哨戒を強化した。

外交イタリア海軍はアルバニア沿岸へ向けて難民および傷病兵救護の輸送船団を発航させ、内務省および陸軍省はプーリア州諸港に無差別受入のための仮設宿営・医療拠点を設営した。

経済ベルリンにおいてイタリア特別貿易委員会はドイツ通商当局と鉱石輸送支援用トラック貸与の数量協定を締結し、見返りとしてルール産石炭の割当増額の内諾を取り付けた。

外交ハーグおよび北欧諸国との中立国海事情報網協議において通信窓口と暗号符牒の調整が進展した一方、イタリア側によるフランスの圧力警告は一部参加国に陣営対立巻き込まれへの警戒感を招いた。

政治リビアのシルテにおいてイタリア植民地省代表団とサヌーシー教団指導部による第1回実務委員会が開かれ、内陸オアシスでの井戸掘削技術支援と商人往来の安全確認手続きが正式に始動した。

経済ローマにおいてイタリア植民地省・財務省・商工省はマッサワ港の拡張浚渫およびソマリア沿岸道路網整備を骨子とする「東アフリカ植民地交通インフラ五ヵ年計画」の基本工程表を策定した。

イタリア王国の治世に記録された年代記. この号のすべての出来事は、シミュレーションによってその場で書かれました。
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