1914年 火薬庫

クロニクル

第12ターン · 1915年5月27日木曜日

外交マドリードにおいてイタリア全権公使とスペイン外相が西地中海通商拡大協定に正式調印し、中立両国間の学術交流および民間海運便宜が発効した。

戦争東部戦線において独墺連合軍がゴルリツェ突破の余勢を駆ってプシェムィシル要塞を奪回し、ロシア軍はガリツィア全域で後退を余儀なくされた。

外交アディスアベバにおいてイタリア王室親善使節団がタファリ摂政兼皇太子の温厚な歓迎を受け、両国間の国境尊重と将来の親善継続が確認された。

経済ジェノヴァ港において英国海事監督官の積荷目録照合を経た米国製水力発電機材の陸揚げが完了し、商工省は技術調査の最終集約に入った。

外交アテネにおいてギリシャ政府はイタリアが打診した東地中海二国間通商・安全実務協定について、バルカン情勢の不安定を理由に受託を事実上見送った。

外交ハーグおよび北欧諸国首都において、イタリアによる海上安全団結の再提議に対し情報交換網の拡充では一致したものの、公式協定への加盟は見送られた。

政治ローマにおいて商工省と特別貿易委員会が対独輸出益を充てた弾薬調達案を提示し財務省も補正予算を提示したが、陸軍省は即時決済と配分優先を譲らなかった。

イタリア王国の治世に記録された年代記. この号のすべての出来事は、シミュレーションによってその場で書かれました。
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