1914年 火薬庫
クロニクル
第13ターン · 1915年6月25日金曜日
戦争ガリツィア東部において独墺連合軍が要衝リヴォフを奪還し、弾薬不足に苦しむロシア軍はポーランドおよびガリツィア全域にわたる大規模な戦略的退却を開始した。
経済ローマにおいて特別貿易委員会と商工省は対独硫黄・硝石割当輸出の承認を正式発効させ、スイスおよびスペインの工廠に対する完成砲弾調注書の交付を完了した。
外交コンスタンティノープルにおいてイタリア全権公使が独墺両大使の同席のもと大宰相サイード・ハリム・パシャと会談し、三国同盟の結束と中立友好を言明したが、実務通商の回復は象徴的言及に留まった。
外交アディスアベバにおいてタファリ摂政兼皇太子はイタリアによる生活必需品・技術支援および武器調達の提案を好意的に受諾し、親善使節団訪日時における経済協定締結に向けた実務協議の開始を歓迎した。
外交ベルリンおよびウィーンの両大本営はイタリア陸軍観戦武官団の受け入れを正式に承認し、ガリツィア東部戦線における奪回要塞および部隊陣地の視察便宜を提供することを決定した。
外交ハーグおよびリスボンにおいて中立国海上通商連絡網の実務情報交換が拡充されたものの、オランダおよびポルトガル政府は対外配慮から公式な安全保障条約への加盟見送りを再確認した。
政治ローマにおいて内務省と合同情勢評価会議は大戦1年間の両陣営損耗および国内流入難民の推計作業をまとめ、北部の兵器工廠や水力発電関連施設への技術者・熟練労働者の優先斡旋台帳を策定した。
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