1853年 黒船来航
薩摩藩
第67ターン · 1859年5月8日日曜日
戦争薩摩藩集成館専任三掛において自製旋盤群・水力鑽開台・舎密精錬場が一斉に総稼働し、規格化された新型施条銃身の連続削り出し、軟銅製閉塞環を備えた後装旋条砲の加工、および温水アルカリ洗浄による安定化綿火薬の本格連続量産が開始された。
政治熊本藩江戸留守居役は、天草・八代遠見番所の監視日誌と長崎出島経由の工作機械搬出の物証を取りまとめ、大老井伊直弼および大目付へ提出して長崎奉行所に対する薩摩向け機具の船積み差し止め令発布を直訴した。
戦争佐賀藩は長崎港防備を固めるため、築地反射炉にて鋳造した最新式の大口径鉄製カノン砲を長崎・伊王島および神ノ島両台場へ搬入し、据え付け砲列の更新を開始した。
政治江戸評定所において捕縛された志士・公家家臣らに対する糾問が総括段階を迎え、安政の大獄における厳罰処分に向けた調書作成が進められる中、福井藩では橋本左内ら主だった周旋方の越前奥地への潜伏が完了した。
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