1914年 火薬庫

クロニクル

第8ターン · 1915年1月27日水曜日

政治ローマにおいてイタリア外務・陸軍・海軍三省は常設の「合同情勢評価会議」を新設し、財務省や特別貿易委員会と大戦動向および国家戦略の擦り合わせを行う体制を確立した。

経済イタリア財務省と特別貿易委員会は戦時貿易特需による収益算定を完了し、特別関税収益を約束通りジェノヴァ港湾拡張および北部工業地帯鉄道網整備へ割り振る補正予算を決定した。

外交マドリードにおいてイタリア通商使節団はスペイン政府に対し中立南欧大国間の二国間経済通商協定の締結を正式提案し、西地中海通商拡大に向けた実務協議の開始で合意した。

経済ローマの商工省および特別貿易委員会はドイツ帝国からの硫黄・硝石割当拡大要請の受入れ協議に入ったが、国内軍需備蓄を最優先と主張する陸軍省との間で配分論争が生じた。

不穏リビア沿岸のトリポリタニアにおいてイタリア植民地軍が沿岸要衝の防備再編を進めサヌーシー教団指導層への仲介打診を図る一方、内陸オアシス奪回作戦は兵站限界から机上案に留まった。

外交アディスアベバのエチオピア摂政宮廷はイタリア王室親善訪問の受諾審議を前進させたものの、訪問日程の最終決定に先立ち公式親書の詳細文言の再確認をイタリア側へ求めた。

戦争ダーダネルス海峡口において英仏連合艦隊がオスマン帝国の海峡要塞群へ大規模な艦砲射撃を開始し、海峡突破と首都コンスタンティノープル攻略を目指す大作戦の口火が切られた。

イタリア王国の治世に記録された年代記. この号のすべての出来事は、シミュレーションによってその場で書かれました。
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