1936年 揺らぐ平和

大日本帝国

第2ターン · 1936年3月1日日曜日
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政治海軍省艦政本部と海軍航空本部は空母優先の兵力整備試算に着手したが、軍令部第一課を中心とする用兵側は艦隊決戦における戦艦優位を主張して激しく反発した。

経済内地財閥系企業と鉱業関係者による満洲視察団が新京を訪問したものの、関東軍特務部と満洲国総務庁が国防統制経済の維持を譲らず予備的覚書の締結にとどまった。

不穏華北における日本特務機関の工作に対し、南京国民政府が厳格な挑発回避・自制令を通達した一方、上海や北平では学生や労働者による日貨排斥運動が一層激化した。

戦争エチオピア北部戦線においてバドリオ元帥率いるイタリア軍がアンバ・アラダムの戦いで砲爆撃を集中し、エチオピア防衛軍主力を破り要衝を占領した。

政治スペイン総選挙においてマヌエル・アサーニャ率いる人民戦線が僅差で勝利を収め、政権交代に伴い左右両派の対立と社会不安が急速に先鋭化した。

政治日本で第19回衆議院議員総選挙が実施され、与党系の立憲民政党が第一党へ躍進したものの、軍部強硬派と議会政治勢力との間の潜在的緊張は解消されなかった。

外交日本の脱退通告を受けたロンドン海軍軍縮会議において、英米仏の三国代表団は艦艇の質的制限を中心とする新たな枠組み策定作業を継続した。

外交フランス代議院はサロー新内閣の下で仏ソ相互援助条約の批准案を賛成多数で可決し、審議を元老院へと送致した。

大日本帝国の治世に記録された年代記. この号のすべての出来事は、シミュレーションによってその場で書かれました。
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