1936年 揺らぐ平和
大日本帝国
第10ターン · 1936年10月27日火曜日
外交日本在バンコク公使館はシャム外務当局と非公式実務接触に入り、米や天然ゴム等の物資調達と工業品輸出の拡大、および土木・農業等の技術協力に関する予備的意見交換を開始した。
経済フランス・イギリス・アメリカの三国が通貨協定を公表し為替秩序維持を取り決める中、フランス人民戦線政府は金本位制からの離脱とフランの大幅切り下げに踏み切った。
経済大日本帝国の外貨獲得連絡協議会幹事会は、重要物資割当や輸出目標を定めた昭和十二年度実施要綱の正本を内閣および各省大臣へ正式に具申した。
経済大蔵省主計局および理財局は、特殊金融機関の通商金融と民間資本を活用して南方重要資源買付に特化する限定的投資枠の試算と審査基準の策定に着手した。
外交ソ連外交人民委員部は日本政府に対し、全会一致原則の趣旨を容認しつつ現地調査小委員会の発動要件に客観的基準を盛り込んだ満蒙国境調停委修正妥協案を提示した。
政治ドイツ国政府は、外貨危機対処と軍需自給体制の確立を期する四カ年計画の執行全権機関を新設し、ヘルマン・ゲーリングを全権責任者に任命した。
政治外務省は内閣書記官長官房ならびに大蔵・陸軍・海軍各省実務官との間で、外交の一元化と軍事・財政の統合を図る「五相会議」設置に向けた予備協議を開始した。
外交イタリアのチアノ外相がベルリンを公式訪問してヒトラー総統らと会談し、スペイン内戦への共同対処と欧州協調を定めた独伊秘密協定に調印した。
Orbis Alterni · AIグランドストラテジー・サンドボックス