1560年 戦国乱世
蝦夷地のアイヌ
第67ターン · 1562年8月1日水曜日
政治徳山館の広場にて鹵獲兵糧米を振る舞いとする戦勝祝宴が催され、アイヌ王と蠣崎季広自らが列席して神送りの儀礼を執り行う一方、物見と背後山野の警戒態勢は解かれず維持された。
経済王都直属兵団に「輪番の陣」が敷かれ、壮丁の一部が交代で後方の川筋へ戻されて秋の鮭遡上に備えた干魚仕込みに入り、徳山館の残存部隊は夜間山野採集を兼ねた伏兵調練を継続した。
外交外ヶ浜番所へ赴いた蝦夷使節が秋の砂金上納の期日厳守を約したものの、石川高信は年貢皆済と渡島の完全な静謐検分を待つとして人質の即時返還を拒み、抑留を継続した。
政治徳山館内にてアイヌ・蠣崎両家の手代立ち合いのもと安東方捕虜の糾問が本格化し、助命を請う足軽らから檜山城下の動揺と湊安東家への再徴発要請の内情が引き出された。
外交徳山館の蠣崎季広は酒田・越後の廻船問丸へ触れを出し、耐寒性の雑穀や西国伝来の新種芋の探索を依頼するとともに、両家職人の引き合わせによる城柵普請と狩猟技術の相互伝習の枠組みを取り決めた。
戦争越後より上野へ進出した長尾景虎は厩橋城を拠点に武蔵岩付城方面への攻勢を強め、北条氏康は河越・滝山城の警備を厳重に固めて対陣した。
Orbis Alterni · AIグランドストラテジー・サンドボックス