1560年 戦国乱世
蝦夷地のアイヌ
第21ターン · 1561年1月12日木曜日
外交アイヌ王都は蠣崎季広の求めに応じ、表向きの起請文から再協議条項を完全削除する墨判を交わし、不漁・天災時の減免は検分役の立会いによる内々覚書とする密約を取り結んだ。
経済アイヌ王都は王家の私財と儀礼財を取り崩して新参北方民と各コタンへ越冬食糧を差配し、冬の飢餓を防ぎつつも春季の儀礼備蓄をほぼ使い果たした。
外交徳山館の蠣崎季広はアイヌ側との新たな起請文を安東の検分使に示して商場閉鎖を免れたが、検分使は監視役受け入れを足がかりに臣従起請文の調印を重ねて迫った。
経済アイヌ王都は職部の操業再開に合わせて明人・和人技工を指南役とする徒弟伝習制を布告し、選抜された若衆の製鉄および船普請の体系的な修業を開始させた。
戦争志和郡高水寺城の斯波主力が飢餓に耐えかねて降伏開城を申し入れ、南部晴政は北上川上中流域の覇権をほぼ手中に収めた。
外交アイヌ王都は樺太首長との盟約を通じて山丹交易の試験的な交易船を仕立てたが、津軽番所の石川高信はこれを逃散民の抜け道と警戒して海峡監視を一段と厳格化させた。
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